ピルスナーウルケル(#ビール感想#ピルスナー#元祖)
こんにちは。アル忠です。
Ama〇onでプロテインを注文したら何故か定期購入にチェックが入っていて
黙っていても毎月1キロずつ送られて来たのが最近一番の恐怖でした。
さて!本日は
【ピルスナーウルケル】をレビューしたいと思います!
【ピルスナーウルケル】(Pilsner Uruquell)
チェコ/ラガー/ピルスナー★★★★☆
飲みやすさ5・キレ3・コク1・苦味3・甘味2・酸味3・香り1
こちらも前回のステラアルトワに続き、言わずと知れたピルスナーを代表する1本。
ホップの苦味を後味に感じながらも飲みやすい。炭酸が強く爽快な飲み口が一番。
歴史的背景も大変面白いのですが、「味わい」としてはとにかく「爽快感の強さ」が
このビール最大の魅力だと思います!
苦味もそこまで強くないですし、アルコール度数も日本のピルスナーと変わらない
4~5%程度。強めの炭酸も後押ししてくれて最高に「アガる」ビールの1つですね。
そして、ドイツ語で「元祖」という意味のウルケルという単語が指すように、
このビールは現代のビールを楽しむ全ての人に一度は飲んで頂きたいビールなのです
ビール好きの皆さんなら「エール」「ラガー」という言葉をご存知かと思いますが、
「ラガー」は、15世紀にドイツのバイエルン州ミュンヘンで誕生した発酵方法なのだそう。夏場の気温が高すぎてビール醸造に適さなかったこの地域で、苦肉の策として
冬場に仕込み、低温で貯蔵したところ、思わぬ高品質のビールが出来たことが起源とされています。
1842年、チェコにやってきたビールマイスターのジョセフ・グロ―ルがこの地域特有のアルカリ質を含んだ軟水で醸造したのが「ピルスナー」の起源とされています。軟水を使うことで淡く透き通った黄金色で、純白でスッキリとした喉越しが産まれたのだそうですね。
日本の水もほとんどが軟水。なので大量生産できて且つ軟水が条件となるピルスナーが
多く昨今流通されている背景なのかも知れませんね!
宅飲みマリアージュとしてはライトなビールにサクサク入れたい【ポップコーン】を
オススメしたいと思います!
自宅で作る熱々のポップコーンって、やっぱりめちゃくちゃ美味しいですよね。
ちなみにフレーバーも販売されているので、
ちょっと多めに買って色んな味を楽しんでみてはどうでしょう?
ちなみに、ピルスナーウルケルを飲む用のグラスもあるんですって。
最高の環境で飲んでみたい方はぜひ。
ではこれにて乾杯。
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