コエド 澄虎(#ビール感想 #COEDO #堀口珈琲)
こんにちは。アル忠です。
先週更新出来ませんでした!すみませんでした!
(一体何人の人がこんなブログ見てるか分かりませんが)
先週ついにビール検定本番だったんですよ。
3級・2級の併願だったんですけどね、解答でたので自己採点しましたよ。
ええ、たぶん両方合格っぽいです!
はい、私が報告したかったことは以上です。
さて本日ご紹介したいビールはこちら!
【コエド 澄虎(sumatora)★★★☆☆】
(コエドブルワリー/ラガー/コーヒービール)
飲みやすさ4、キレ4、コク3、苦味3、甘味2、酸味4、香り4
コエドブルワリーさんから出しているビールなのですが、
微糖のアイスコーヒーのような味わいです!
コーヒー豆を副原料につかうビールも増えてきましたが
私が頂いたことがあるものと比較すると、「微糖」のようなちょっと甘さを感じられます。
こちらのビールはコーヒーの専門店「堀口珈琲」とのコラボビールとして限定醸造されたもので、なかなか希少性高しです!
醸造過程で堀口珈琲の焙煎豆を使用したラガースタイルのビール。
甘味の特徴をお伝えしましたがもちろんラガーとコーヒーの苦味のコラボレーションも必飲ですね。
さて、コエドブルワリーと言えば「色」をスタイルにあわせてネーミングしているのが有名ですが、
こちらの澄虎とはいったい何色?と語源を調べてみたところ・・・
今回使用した「マンデリン」のコーヒー豆がインドネシアのスマトラ島産なので
澄虎(スマトラ)にしたようですね!コラボ感のあるネーミングですね!
(というか色だと思って調べたのちょっと恥ずかしい)
もちろん「水!麦芽!ホップ!」のこだわりビールも大好きですが
このような副原料でビールの幅が広がるのも楽しいですよね。
(うんちく言うと、2018年に酒税法が改正されたので副原料の幅が広がってるんですよ!)
それではこれにて、乾杯。
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