「30代オトコのおうち遊び~酒とゲームと健康と~」

年間300本以上の世界のビールを飲む吞兵衛ゲーマーが①ビールとマリアージュの紹介②レトロゲームの思い出紹介③ビアレストランや飲み会と健康にまつわる小話などをゆるく書きとめてまいります。

コエド 澄虎(#ビール感想 #COEDO #堀口珈琲)

こんにちは。アル忠です。

 

先週更新出来ませんでした!すみませんでした!
(一体何人の人がこんなブログ見てるか分かりませんが)

先週ついにビール検定本番だったんですよ。
3級・2級の併願だったんですけどね、解答でたので自己採点しましたよ。
ええ、たぶん両方合格っぽいです!

はい、私が報告したかったことは以上です。

 

さて本日ご紹介したいビールはこちら!

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【コエド 澄虎(sumatora)★★★☆☆】
コエドブルワリー/ラガー/コーヒービール)
飲みやすさ4、キレ4、コク3、苦味3、甘味2、酸味4、香り4

コエドブルワリーさんから出しているビールなのですが、
微糖のアイスコーヒーのような味わいです!
コーヒー豆を副原料につかうビールも増えてきましたが
私が頂いたことがあるものと比較すると、「微糖」のようなちょっと甘さを感じられます。
こちらのビールはコーヒーの専門店「堀口珈琲」とのコラボビールとして
限定醸造されたもので、なかなか希少性高しです!
醸造過程で堀口珈琲の焙煎豆を使用したラガースタイルのビール。
甘味の特徴をお伝えしましたがもちろんラガーとコーヒーの苦味のコラボレーションも必飲ですね。

さて、コエドブルワリーと言えば「色」をスタイルにあわせてネーミングしているのが有名ですが、
こちらの澄虎とはいったい何色?と語源を調べてみたところ・・・

今回使用した「マンデリン」のコーヒー豆がインドネシアスマトラ島なので
澄虎(スマトラにしたようですね!コラボ感のあるネーミングですね!

(というか色だと思って調べたのちょっと恥ずかしい)

 


もちろん「水!麦芽!ホップ!」のこだわりビールも大好きですが
このような副原料でビールの幅が広がるのも楽しいですよね。
(うんちく言うと、2018年に酒税法が改正されたので副原料の幅が広がってるんですよ!)

 

 

それではこれにて、乾杯。

 

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