ストーンIPA（#ビール感想 #アメリカ #苦味の王道） - 「30代オトコのおうち遊び～酒とゲームと健康と～」

こんにちは、アル忠です。

世も師走、という事で暫くぶりの更新となってしまいました。
しかしTVCMや中吊り広告など、クリスマスプレゼントに！みたいなやつ増えましたよね！

小さい男だなーと思って頂いて結構なのですが、

結果「女性に男性がプレゼントする前提」の広告ばかり発信しておいて何が平等だ！
って感じますよね（まぁ平等が良いと言っている人ばかりではないでしょうが）

真に小さきは己の利益は保護した状態で相手に譲歩を強いるその気概！

という事でビール感想を今回もスタートさせていただきます。
タイトルで毎度ネタバレしてますが、今回レビューするのはこちら！

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【ストーンIPA (STONE IPA)★★★★☆】
（アメリカ／エール／IPA）
飲みやすさ2、キレ5、コク3、苦味5、甘味1、酸味４、香り4
●ABV：6.9%●IBU：77

IPAを飲んだ事がある方は、あの「グレープフルーツのような柑橘系の苦味」といえば
大体想像がつくかと思います。
このストーンブブリュワリーが生み出したIPAは、次元が１つ違うと思って頂きたい！
IPA好きなら一度は飲んだ事あるでしょうこのビールは、6.9%という高いアルコール濃度もさることながら、
IBU（International Bitterness Units＝国際苦味単位）が77というかなりの高い数値！
日本の大手ビールメーカーが出している主要ブランドは大体15～20程度です。
例えば、よく「ドライなキレのある飲み口」として評価されることの多い
アサヒスーパードライはIBU15前後、
「ビールの苦味とコクが楽しめる」と言われがちな
キリン一番搾りがIBU20前後って感じです。